こころと心理学に関する書籍
小泉吉宏さんの本
ブッタとシッタカブッタ (心の運転マニュアル本)
メディアファクトリー
「こんなに、こんなに愛しているのに…」と、悩めるブタ、シッタカブッタがボヤいています。シッタカブッタのじたばたする姿を見て、笑いながら、あなたは幸福や不幸、悩みの正体を発見することでしょう。マンガといってあなどれない、「心」を語る本。
ブッタとシッタカブッタ(3)なぁんでもないよ
メディアファクトリー
「この世界はあんたの心がつくり出しているんだ」と、ブッタは言う。ものの見方の癖を知ることで、わたしたちが自分の人生をどう見ているかが見えてきます。笑ったり、驚いたりしながら、思い込みの仕組みを発見することでしょう。マンガといってあなどれない、「心」を語る本。
愛のシッタカブッタ あけると気持ちがラクになる本
「ボクの愛を、どうしかわかってくれないの?」とシッタカブッタはじたばたと苦しみます。恋するとつい思い込んでしまう心の動きの数々と、立ち直っていく姿を、楽しいイラストと言葉で見せてくれます。それは人生の見方のヒントにもなります。「心」を語るマンガ「ブッタとシッタカブッタ」の作者が描く、恋に悩む人への贈り物。
河合隼雄先生の本
こころの処方箋
新潮文庫
あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるでしょう。